
2008年10月31日|モータースポーツニュース
10月30日(木)夜7時過ぎ。ピエール北川氏の「Welcome to RallyJapan!」の声とともに、WRC第14戦ラリージャパンが開幕した。4度続いた北海道・十勝帯広地区での開催から場所を札幌道央地区へと移し、5度目を迎えるラリージャパンは屋根付きの札幌ドームで装い新たに幕を開ける。
31日(金)から3日間にわたっての見せ場となる札幌ドーム内SSS(スペシャルスーパーステージ)のコース上に、エントリーマシンすべてが整列。
三好秀昌選手がドライブするランエボXの00カー(ダブルゼロカー)、小西重幸選手がドライブするインプレッサSTIの0カー(ゼロカー)に先導され、ゼッケン115番からリバース順にスタート台へと向かうエントリーたち。
無料開放されたドームのスタンド席では、三菱ファンの証である赤い旗、スバルの青い旗に加え、今年からWRCクラスに挑戦することになったスズキチームを応援する黄色い旗も振られ、いっそうの彩りを見せる。
そして、「ゼッケン83番」のコールとともに、エボマガ編集部まちゅいが壇上に。ラリーショップ「ALEX」のフォローを受け、3度目のラリージャパン出場を果たした。マシンはエボX。並み居る先輩ドライバーたちにどこまで食い下がることができるか、それよりまずは初日を無事に走りきることができるのか……!? 応援してくれているチーム関係者、エボマガ読者に応えるためにも、りっぱに本戦を戦い抜いてほしい。
会場でひときわ大きな声援を受けたのは、三菱エントリーを代表するふたりのドライバー、田口勝彦選手と奴田原文雄選手の紹介のときだった。
ともにこの日のために製作したランエボXにてPWRCクラスで参戦。田口勝彦選手は、今回が初めてのPWRCエントリーとなる。
本戦では田口選手の走りだけではなく、全国の三菱販売店から集まって厳しい試験を勝ち抜いたディーラーメカニックのマシンメンテにも注目したい。
世界の強豪を相手に、三菱のエースふたりがどんな活躍を見せてくれるのか、また直近のライバル、スバルの新井敏弘選手との勝負の行方は?
31日からはいよいよ本戦。降雪のためキャンセルとなったSS3とSS7を除く全27本のSSで、新地札幌ラリージャパンは激しく、そして華やかなバトルを繰り広げていく。
編集部まちゅい選手のラリージャパン奮戦記は、今大会でランエボマガジンとコラボレーションしているASCII.jpにてレポートしています。 またランエボマガジンWEBでは、1月26日発売の本誌38号に先駆け、11月5日(水)夜に3日間のラリージャパンを振り返るレポートをアップする予定です。合わせてお楽しみください!