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三菱自動車の新世代電気自動車【i-MiEV】市場投入

2009年07月30日|ランエボマガジン情報

09年7月下旬より法人・官公庁・自治体などにデリバリー開始
さらに個人向けの販売受け付けも開始!

三菱自動車の新世代電気自動車i-MiEV

三菱自動車の軽カー「i」をベースとした電気自動車が、いよいよ市場へと投入されることになった。
09年7月下旬からは、法人などへ向けてのメンテナンスリース(※)を基本とした販売がスタート。そして個人向けの本格販売は、2010年4月より開始。販売受け付けは09年7月下旬より開始する。
※ メンテナンスリース:車両費用に加え、税金、保険費用、整備費用の一部などの車両維持管理費が含まれるリース。


三菱自動車の新世代電気自動車i-MiEV 三菱自動車の新世代電気自動車i-MiEV

「i-MiEV」は、リヤ・ミッドシップレイアウトの「i」の特徴を引き継いだロングホイールベースのシャシーに、大容量の駆動用バッテリーを床下に搭載。パワーユニット(モーター)は、ラゲッジルーム下へと配置される。

三菱自動車の新世代電気自動車i-MiEV

ハイブリッド車両などとは違い、100%電気で走るi-MiEVは、走行中のCO2を含めた排出ガスをまったく発生しない“ゼロエミッション車”となる。また、エンジンを搭載しない電気自動車ならではの静粛性と快適な走りを実現してくれる。一回の充電での走行距離は、10・15モードで160㎞。日常ユースに十分に対応できる走行距離を確保した。

三菱自動車の新世代電気自動車i-MiEV

充電方法は3種類。AC200VおよびAC100Vの一般家庭用コンセントから手軽に充電ができる普通充電(ケーブル標準装備)、さらに高速道路のサービスエリアなど現在各地で設置が進められている急速充電器を利用した充電方法がある。

満充電に要する時間は、AC200V(15A)で約7時間、AC100V(15V)で約14時間、三相200V50kW(急速充電器)では約30分で80%を達成する。

三菱自動車の新世代電気自動車i-MiEV

実際の乗り味は、想像しているよりもはるかにトルクフル。3種類設定されたセレクトレバーのうち、「D」レンジは高速道路での走行でも不満はない。市街地を走るなら「Eco」ポジションがオススメだ。出力は「D」レンジよりも劣るが、電力消費を抑えたエコな走りを実現する。また、「D」レンジと同じ加速感を保ちつつ回生ブレーキをもっとも強く働かせる「B」レンジも設置される。エンジンブレーキをきかせながら走りたい山道の運転などに適している。

主要装備

主要メーカーオプション装備

主要諸元

全長×全幅×全高 3395×1475×1610㎜ 
ホイールベース 2550㎜
トレッド 前1310/後1270㎜
車両重量 1100㎏
乗車定員 4名
駆動用バッテリー リチウムイオン電池
総電圧 330V
総電力量 16kWh
最高出力 64ps/3000~6000rpm
最大トルク 18.4㎏m/0~2000rpm
サスペンション形式 前マクファーソンストラット
後3リンクド・ディオン式
ブレーキ形式 前ベンチレーテッドディスク
後リーディングトレーディング

メーカー希望小売価格

4,599,000円(車両本体・消費税込み)

※ 経済産業省が実施している「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金」の対象。一般社団法人、次世代自動車振興センターに申請して交付決定を受けることにより、2009年度は139万円を上限として補助金制度が受けられる。
※ 環境対応車普及促進税制に基づき、購入時の自動車取得税、および自動車重量税が免税となる。
※ 7月末よりデリバリーが開始される法人等(個人以外)への販売方法は、メンテナンスリースが基本となる。

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